ハシモトのもち味

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6時10分に起きて、コーヒーを飲み朝食を済ませました。行ち君を上手先生の家の前で下ろしました、その足でホルソンへ行きました。帰ってきてから部屋の片付けとゴミ出しです、しかし腹が立ちますなんで部屋がこんなに散らかっているのか、口うるさく言っているのに。今日は曇っていましたが、しかし突然の雨です、コーチが雨が降っているので迎えに来てとの連絡、傘で帰って来いと言いました。ドアホンが鳴り行君が帰ってきたようです。話を聞くと傘が壊れているといいます。そんなバカな事あるはずはないだろうと思いました、しかし壊れてる。ハテ？行ちの夏休み新聞に使う写真のプリントに行きました、日記を書きました。昨夜も蒸しました、したがって眠たいです。寝ました。それから昼にしました。行ち君に夏休み帳をした方が良いんじゃないかと言いました。出光に行って灯油とガソリンを入れました「アレー割引チケットくれないの」  

夏休みの日記からね。06時15分に生き返る。中村天風さんによると
睡眠中は死んでいるのと同じ事と言う。ラジオ体操に行くために起きる。幸君にも「ラジオ体操に行かないか」といって起こす。外に行って気がついたのだが雨が降っていたようだ。6時30分についてラジオ体操を始める。ハルトもいた、ソウタはどうした。「あそこにいるよ」6年生はあまり出席していない。ラジオ体操見本をする、幸と同じクラスの女の子2人は今日は休んでいた。私は先に帰る。朝食をとっていると、凄い雨が降りだす。「いやダメだわー、すごい雨だよ。会社まで送って」とカミさんが言う。「幸チ、一緒に行くか」「行かない、やむかもしれないから」カミさんと娘を学校とパート先まで送る。家の中の片付けをする。「どうして散らかるのかわからん、他の家はどうなっているのか」  

週刊誌を探しました、そしたら、前に買った雑誌がでてきたので読むことにしました。平成20年にNHKテレビの大河ドラマ篤姫と言う記事がありました。主役は宮崎あおいさんです。「ちゅらさん」というNHKドラマの恵里こと国仲涼子さんに感じが似ている。主人公の篤姫の夫は第13代将軍の家定が「ウツケ」のフリをしていたという設定です。私はこの家定役の堺雅人さんは知りませんでしたが、なかなかいい役者と思った。確かに家定が「ウツケ」という記録は確かに残っているそうです。しかし、テレビのヒロインの相手が「うつけ」であるとストーリーとして、話が盛り上がりません。これでは面白い番組ができません、そこで歴史の改変を行いました家定をどう描くかについては時代考証者と議論されたそうです、家定がうつけでなかったという説があるので、それらをストーリーの中に入れるという設定らしいです。実際に大奥を務めた方のインタビューが残っていて、その中で家貞は癇癪持ちではあったが日常生活には支障のない人でしたと証言があるそうです。